大道芸に関する本の紹介
大道芸に間する本を集めてみました。
逆立ちする子供たち―角兵衛獅子の軽業を見る、聞く、読む 出版社/著者からの内容紹介 美空ひばり「越後獅子の唄」や大仏次郎「鞍馬天狗」、長唄「越後獅子」などで知られる子供たちのアクロバット芸能・角兵衛獅子。本書は彼らの貴重な絵画・版画・写真などの図像約100点を駆使し、超絶技巧を紙上で再現。その発生から終焉までを追う。 美空ひばりの「越後獅子の歌」や、大仏次郎「鞍馬天狗」、長唄「越後獅子」などで広く全国にその名を知られた子供たちの芸能・角兵衛獅子。江戸時代の中ごろに生まれたといわれるこの全身を使ったアクロバット技芸は、後に軽業やサーカスに受け継がれ、明治に入ると海を越えてニューヨークやヨーロッパ公演も敢行、海外でも大評判をとる。本書は映画『独立愚連隊』『犬神家の一族』『八甲田山』などの美術監督でも知られる在野の研究者が7年の歳月をかけて渉猟した、江戸から昭和初期までの貴重な絵画・版画・写真などの図像資料およそ100点を駆使し、その超絶技巧を紙上で再現。あわせて角兵衛獅子の発生から終焉までを追う。 内容(「BOOK」データベースより) 江戸時代の中頃に生まれた子供たちによる門付けの大道芸は、全国を巡り歩き、その名を知られるようになる。幕末には曲芸団とともに海を渡り、外国でも大評判をとるが、明治の末には人気を失った。約100点の図版資料を駆使して、江戸中期から明治までを生きた「角兵衛獅子」の芸の姿を生き生きと再現し、その発生から終焉までを追う。 |
大道芸イキイキ空間―にぎわいづくりの全ノウハウ 内容(「MARC」データベースより) 人が集まる空間には、人をハッピーにするエネルギーがある。そのひとつが、ストリートパフォーマンスだ。テーマパーク、商業施設、遊園地、商店街で、具体的に導入の方法などを紹介する。 目次 1章 大道芸の魅力 2章 成功した商業施設に学ぶ 3章 商店街で成功させる方法 4章 ステージの作り方 5章 パフォーマーとうまく働く法 6章 博覧会に学ぶ活用法 7章 海外のパフォーマーはこう生かせ 8章 導入の実際 9章 テーマパークにみるテーマ性の表現 |
大道芸および場末の自由 内容(「BOOK」データベースより) 港ヨコハマ野毛―解放の路地に咲く大道芸を軸に、様々な人間の喜怒哀楽が綾なし、あらゆる芸術が交響する町。場末美の港町は庶民文化の黄金時代を夢見る。 内容(「MARC」データベースより) 港ヨコハマ野毛。解放の路地に咲く大道芸を軸に、様々な人間の喜怒哀楽が綾なし、あらゆる芸術が交響する町。場末ならではの美を備えた港町に、庶民文化の黄金時代を垣間見る。 |
イラスト事典 大道芸大全 内容(「BOOK」データベースより) 現代日本に残る芸人の粋と西洋のテクニックとスピードが競演!芸の歴史やワザを解説し、活躍中の大道芸人も登場!大道芸フリークになるための一冊。 内容(「MARC」データベースより) 街が劇場に変わる時そこには大道芸人の姿があった。言葉を越え、故郷を越え、時代を越え、大道芸は人々に感動を与える。現代日本に残る芸人の粋と西洋のテクニックとスピードの競演。芸の歴史やワザも解説。 |
寄席芸・大道芸 内容(「MARC」データベースより) 日本の伝統芸能に託された「物語」を知り、読み、味わうことによりそれぞれの芸能に親しみ、知識と興味を広げる新しい切り口の入門書。鑑賞の助けとなる舞台写真や図版資料も多数収録する。5では寄席芸と大道芸をとりあげる。 |
ドイツの民衆文化
ベンケルザング―広場の絵解き師たち 内容(「MARC」データベースより) 手回しオルガンが鳴り響き、大きな掛け図のまえで、思い入れたっぷりなうたと語りが始まる-。17世紀に出現して以来1960年代まで、ドイツの民衆に親しまれ続けた娯楽の王様〈ベンケルザング〉。その実態を解明し再評価する。 |
アジアの大道芸人 内容(「MARC」データベースより) 西日本新聞の日曜版に連載中の「アジアの諸芸」を一冊に。日本の芸の母、兄弟といえる懐しい芸と、いかがわしくて、野太くて、パワーのある芸人たちを追う愉快なルポルタージュ。 |
PACKMANと笑っていこう―つかはらしげゆき×パックマン
山の道化師 出版社/著者からの内容紹介 塚ちゃんは「山の道化師パックマン」。東京で生まれ、信州に学び、選んだ道はたった一人の道化師家業。阪神淡路大震災では長野大学ボランティア隊を率いて神戸に飛び、地元に帰れば公民館で道化師講座。そのパワーの源にいつも笑顔が輝いている。現代人に贈る愛と勇気の応援ストーリー。 出版社からのコメント 中学や高校生のファンも多い塚原さん(とある書店では「こんな生き方もあります」とポップを立ててくれました)。全編に構成されたモノクロ写真が、彼のほとばしるパワーを伝えます。 |
大道芸人 内容(「MARC」データベースより) 火吹き、綱渡り、一輪車乗り、ジャグリング、歌、人形劇、舞踏…いつも観客と真剣勝負、路上にすべてを賭けるスゴい奴らの芸人魂をご覧あれ。50人の大道芸人列伝。 |
江戸の大道芸人―大衆芸能の源流 内容(「BOOK」データベースより) 芸能を通して民衆文化を底辺から支えた人たち。「非人」「乞胸」「願人」たちの活躍。大道芸の源流をさぐる。 目次 序章 都市下層民の成立 第1章 非人と大道芸 第2章 乞胸の大道芸 第3章 願人の大道芸 補章 猿飼の芸能 終章 江戸の大道芸と近代 |
メヒコの芸術家たち―シケイロスから大道芸人まで 出版社/著者からの内容紹介 シケイロス、タマヨ、クエバス、トリオ・ロス・パンチョス、カンティンフラス、マリアッチ奏者たち、そして大道芸人たち--古き良きあの日々、青春真っ只中の著者 に、人生とは何か、芸術とは何か、メヒコとは何かを教えてくれた芸術家たちを 回想する。 |
ひと・まち・まつり―大道芸パワーで商店街が元気になる 内容(「MARC」データベースより) 大道芸は、ひとを元気にし、まちを元気にする。そして、すべてのひとを惹きつける。「人・まち・祭りを元気に!」を合い言葉に、「元気なまちづくり」活動を各地で展開してきた著者が、その取り組みと理念をまとめる。 ちゃちゃ丸&茶々。談 著者は大道芸人でもある「野尻 博」氏で本名で言っても知っている人は少ないと思いますね、芸名は「サウンドマシン」さんです。野毛の大道芸の常連さんでもあり、初期の頃から野毛の大道芸に参加されている方でもあります。その野毛の大道芸を見本として大道芸を通して町の活性化を図る為にはということを題材にしてかかれたもののようです。 |