手話で使う「間」と「中」の表現は? この内容は「よく似た日本語とその手話表現」とタイトルのついた本の中から題材を頂き ながらお話を進めています。 内容をそのまま転記するわけには行きませんので私なりに感じた内容でお伝えしたいと思 い取り組んでます。 ■勝手に新シリーズ <<意味を理解して手話を使おう!>> (^0^)(^。^)( ̄^ ̄)(^へ^)(^0^)(^。^)( ̄^ ̄)(^へ^) 前回は 「前」「後」「間」「中」「上」「下」と言う表現を私なりに? 勝手に解釈した内容をお届けしました。^^; という予定でしたが、「前」と「後」だけで終わってしまいました。 今回は続きの「間」「中」「上」「下」ということについて進めていきたいと思います。 最後までいけないかもしれませんが・・・・ごめんなさい^^; では、今回も私が勝手に解釈し感じた内容をお届けいたします。^^; (これで良いのか?・・・ほんとに良いのか?・・・マジでいいのか?) 不安が快感に変わりつつある今日この頃・・・・あぶね〜・・・ □△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼ ★★★ 「前」「後」「間」「中」「上」「下」 ★★★ とりあえず前の復習みたいな感じで ■お客様の前でいう事ではない ▲その前にこれをやってください ■の場合の「前」とは物質的なもの ▲の場合の「前」は時間的なもの 「お客様の前」ということはお客様のいる場所でと言う風に解釈できます。 「その前」と言う事は何かを始める前の時間を意味するものと考えます。 手話的に表現するのであればこんな感じなのでしょうか? ■「お客」「いる」「場所」「今」「話」「内容」「言う」「だめ(いけません)」 ▲「始め」「これ」「行う」「次」「これ」「行う」 では、「間」について入っていきましょう。 ■「僕と子どもの間にはテーブルがある」 ▲「1週間の旅行をした」 ●「妻との間はうまく行っている」 状況的には微妙な表現ですがこらえてください^^; ■は物体との空間(距離) ▲時間的なもの ●精神的な空間でしょうか? と解釈した場合 手話的に考えるとこんな感じ? ■「私」「子ども」「間」「机」「ある」 ▲「私」「旅行」「一週」「間」「行く」「帰る」 (この場合の「行く」「帰る」は人差し指で表現) ●「私」「妻」「関係」(つなぐ)「良い」 ※1週間を手話で表現する方法は下記のような表現もあります。 「1」「週」「間」&「週」「1」「間」 ■1年間→「1」「年」「間」 ▲1年中→「1」「年」「間」「続く(ずっと)」 ※中には漢字で表現する「中」を表現で使う方もいらっしゃいます。 「中」と言う漢字の意味を理解されている方への手話なら問題ないと思うのですが 「中<なか・ちゅう>」という漢字の意味を理解していない方 お年を召した方や小学校低学年への伝達の場合は使わない方が良いと思います。 離して考えると解りますよね 「1」・「年」・「中」=「1年中」とはなりません 「いちねんなか」といわれても意味がわからないのと同じだと思うからです。 先に「中」が出てしまいましたが^^; |
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