★★★ 「手話での(〜ても)(〜でも)(〜けど) (〜時)(〜たら)(〜ながら)」 <その4> ★★★ 今回は何だかんだで難しいです、説明できるか不安なので先に謝っておこう・・ 「すみません」m(_ _)m ほんとに無責任ですみません・・・・・ A:「ラーメンを食べるか」 B:「ラーメンを食べようか」 C:「ラーメンでも食べようか」 この場合に問題なのは・・・・そう、「C」の手話での表現方法です。 Bと同じ表現になってしまってませんか? 「ラーメン」「でも(しかし)」「食べる」「?」 と、した人はいませんよね・・・・ (私は無意識にしてしまった・・・・・(>。< 内容的には多分こうだと思うのですが・・・ A:質問 B:誘い C:質問と誘い 状況的に考えると多分こんな状況ではないかと思います。 Aはラーメンがあり、それを食べるか確認している。 Bはラーメンがそこにあり、一緒に食べようと誘っている。 Cは何も無く、食べる選択としてラーメンを例にあげて、一緒に食べようと誘っている。 なので、BとCの表現が同じになるのはまずいのであります。 (ケロロ軍曹か!?)<つっこみです^^;> と言う事で、手話表現で表してみると A:「ラーメン」「食べる」「?」 B:「一緒」「ラーメン」「食べる」「?」 C:「一緒」「ラーメン」「色々」「食べる」「〜しよう」「?」 こんな感じなのでしょうか?(ホントに?) うぇ! こっこりゃ〜俺には無理でしょう・・・・・ え〜っと・・・ですね・・・ どんな文書に置き換えたら良いのかな〜〜〜????? A:「誰にでも簡単にできる仕事」 B:「経験のある人でも難しい仕事だ」 C:「嘘でも言うな」 こんな意味合いかな〜・・・ 今まで出てきた「でも」は「かまわない」や「いろいろ」等の手話で補ってきましたが、 こんな場合はどう手話で表現すればいいのでしょう? Aの「誰にでも・・・」を 「誰」「しかし」「簡単」「できる」「仕事」 と表現すると・・・ちょっと意味が違いますよね〜^^; この場合は「誰」を「みんな」に置き換えて表現すれば A:「みんな」「できる」「簡単」「仕事」 B:「経験」「ある」「人」「難しい」「他」「人」「もっと」「難しい」「仕事」 C:「うそ」「かまわない」「違う」「言う」「だめ(×)」 ・・・・例題が難しく、他の表現に変えて書いていますが、これで合っているのかはよく 解りません・・・・ すみませんこのメルマガを読んでくださっている皆様、ご一緒にお考え下さい。 手話で意味を伝えようとするときには どんな風に手話を使い表現すれば ことばと同じ様に意味のある内容を伝えることができるのかを・・・・ にょはは、最後は読者?に振ってしまった・・・ お願い皆様、こんな私を見放さないで下さい m(_ _)m と、いうことで今日もここまで・・・・・続きは次回 「手話での(〜ても)(〜でも)(〜けど) (〜時)(〜たら)(〜ながら)」 <その5> □△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼□△○▽■▲●▼ ***** この内容の参考にしている本の紹介 ***** 手話表現のイラストなども豊富に掲載してありますので解りやすいですよ。 よく似た日本語とその手話表現 第1巻 ―日本語の指導と手話の活用に思いをめぐらせて 脇中 起余子 著 価格:¥ 2,100(定価:¥ 2,100) http://www.amazon.co.jp/dp/476282559X/ref=nosim/?tag=cyacyamaworld-22 本屋さんに無かったら上記のサイトから直接購入することが可能です。 ***************************************************************************** 通信講座で手話を勉強するなら 生涯学習のユーキャン 資料請求無料 |
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