ちゃちゃ丸&茶々。の 手話に関するページ もう1つの言葉を話そう 手話はもう1つの言語です NWSE |
![]() ここからは過去に私が教えていただいた内容や個人的に思うことなどを勝手に紹介していくコーナーです。 ほとんど自分本位のページで恐縮ですが少しでも手話を勉強される方々のお役に立つような情報も提供できればと考えています。 ご意見やご感想なども承りたいと思いますのでよろしくお願いします。 ご質問に関してはお答えできる範囲でのご返答ととなりますのでご了承ください。 |
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手話を行う位置 手話を行う時に意外とおろそかになるのがこの「位置関係」です 文章として手話を表現する大切なことなので覚えておくとよいでしょう <私が考える> 「私」「考える」 <あなたも考える> 「あなた」「考える」 この場合「あなたも考える」と表現する時にお互いの位置関係を表します (考えてほしい人の方向へ身体(肩)を動かしその動かした位置で表現します) 手話を行う位置、方向を明確にあらわす <鶴屋(デパート)に行って洋服屋さんを回って帰る> (上記文章の意味する物は、鶴屋で買い物をした後に別のお店の洋服店によって家に帰るという意味) 「鶴」「建物」「行く」(建物を示した位置に身体を動かす) (身体を元の戻し)「洋服」「場所」「行く」(鶴屋と示した位置から移動する) 「帰る」 <買い物に行き、洋服屋さんによろうと思ったが近くに喫茶店があったのでそこへ行って帰ってきた> (買い物先から洋服屋さんに行こうと身体を動かしていたが別の場所にお店を見つけ洋服屋さんをすどうりしてそのお店に行き飲み食いして帰ってきた) 身体を移動させながらそのときの状況を伝える |
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