ちゃちゃ丸&茶々。の 手話に関するページ もう1つの言葉を話そう 手話はもう1つの言語です NWSE |
![]() ここからは過去に私が教えていただいた内容や個人的に思うことなどを勝手に紹介していくコーナーです。 ほとんど自分本位のページで恐縮ですが少しでも手話を勉強される方々のお役に立つような情報も提供できればと考えています。 ご意見やご感想なども承りたいと思いますのでよろしくお願いします。 ご質問に関してはお答えできる範囲でのご返答ととなりますのでご了承ください。 |
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解りにくい手話 ◆「シスコム」 「シスコム」とは言語にあわせた手話表現のことで、私たち健聴者がよく使う表現です。 中途難聴者の方々には伝わりますが、ろう者の方々には伝わりにくい表現方法です。
「A」の表現は状況で変わります(下記参照)
他にも自分の首を閉めるような動作で苦しい状態を表したりします 私たちの話す言葉に「丁寧語」「尊敬語」などというものがありますが、手話にもそういった表現があります。反対に、言葉同様悪い手話も存在します。
という言葉がありますが表現のしかたによって良くも悪くもなります 粗雑な手話表現を行うと「元気ですか?」と聞いているつもりでも「元気か!」となるわけです 特に指差しには気を付けましょう、知らず知らずの内に強い調子の指差しをしてしまうことがあります。差された方は「おい!」「おまえ!」「あんた!」などといわれたように受け取ってしまいます、親しい間柄なら問題ないかもしれませんが他の方と話をする時には不愉快な思いをさせてしまいます。
予備講座 <繰り返す表現> 「相変わらず」という言葉がありますが手話ではどう表現するのでしょう? 「いつも、毎日」という表現がありますがこの表現とは違う表現をします <なんの変化もなく同じような日々を送る> 両手で肩の前から「A」を繰り返しながら少しずつ前に出していく(1日1日すぎて行く様子) |
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