ちゃちゃ丸&茶々。の 手話に関するページ もう1つの言葉を話そう 手話はもう1つの言語です NWSE |
![]() ここからは過去に私が教えていただいた内容や個人的に思うことなどを勝手に紹介していくコーナーです。 ほとんど自分本位のページで恐縮ですが少しでも手話を勉強される方々のお役に立つような情報も提供できればと考えています。 ご意見やご感想なども承りたいと思いますのでよろしくお願いします。 ご質問に関してはお答えできる範囲でのご返答ととなりますのでご了承ください。 |
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付録2 ろう者の方々が手話ではなく発音によって表現される言葉があります それは、「ぱ」行の言葉で次のような時に使用されます
他にも顔の仕草で表現される物もあります
権利について 手話を福祉の道具として使わないこと ある地域で手話を1年習い覚えた人が地域のお祭りなどで手話通訳をしたいと申し出ました、役所はこれを受け入れ実施することにしました。 しかし、会場に来られたろう者の方々にうまく伝わらなかった。 この場合にろう者の方々の権利は守れたのだろうか? この問いかけの「1年習い」という意味はまだ未熟だという意味です。(日常会話ぐらいは出来る程度) 日常会話と手話通訳では内容が異なるのです。 私たちは良かれと思い、または自分の実力を試してみたいという想いもあり上記のような場所などで通訳者まがいの行動を取ることがある。 「少しでも役に立ちたい」(この思いは素晴らしいこと)と思いこのような行動に出るのだが、このときに自分本位になっていることに気付いてほしい。 そして、ろう者の方々の権利を尊重してほしい。 最初に書いた状況が成人式などの場合なおさらのことである、成人式は誰もが一生に一度の経験でしかないのだから。 それを企画運営される側ももっと真剣になって考えてほしいと思う。 あとがき これまで1ページから25ページまで書いてきたことは、私が2000年から1年間、熊本市が行っている手話通訳者養成講座に参加させていただいきお教えいただいた事を中心に私の考えなどを 中には何を言っているんだ、こんなことではない、といったことを思われた方もいらっしゃるでしょう。 お教えいただいた先生もこんなことは教えていない、というようなこともあるとは思います。 全ては私の思い違いや勘違いによる物なのでご了承いただけたらと思います。 私もまだまだ何も知らないと同じ状態だと思っています、これからもっと多くの方々と出会い役に立つ これに目を通された方で少しでも手話に興味を持っていただき、難聴者の方々やろう者の方々との交流のきっかけになればと思っています。 今までご指導いただいた方々ありがとうございました、そしてこれからも宜しくご指導願います。 ありがとうございました。 付録手話 「安定」
■「左」これをひっくり返して反対向けると「右」、左手で右を指せば「右」 ■「人」立っている様子 ■「かっこ良い」は相手に向かって行う ■「空」何も無い、物理的な表現 ■「嫌い、嫌」は顔の表情も嫌な顔で表現する ■「根負け」君には負けたというような表情で ■「見とれる」あごがあんぐりと開いた様子(ゆっくりと顔を横に動かすとその様子がうかがえる) ■「絶対」何が何でも、などと強い意味を持ったときに使う。力強く表現しないと重みが伝わらない。 ■「〜まで」(上限を表す)金額やレベルなど ■「〜と」この表現は「似合います」「似合う」なども使いますが使う内容と表情で区別できます。 |
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